サステナビリティ
「お金を使うたびに、私たちは世界がどのようになってほしいかということにおいて投票している」
SOPHIE HAWKINSが目指すのは、人々が末長く健康で幸せな生活を送ることができる世界。そのためには、まずは地球が持続可能であることが必要不可欠。私たちが日々行っている選択は、このビジョンに近づくか、はたまた遠ざかるかを左右しています。
持続可能性に対する当社のアプローチ:
循環型製造
私たちのコレクションは、エレン・マッカーサー財団による「(廃棄を無くすことで)ファッションを循環させる」ためのムーブメントの一環、 #TheJeansRedesign プログラムに従い生産されています。どれも末長く愛用され、リペア(修繕)を通じて末長く愛用されることを前提にデザインされています。リメイクもしやすい上、最終的には微生物に分解されることによって自然界へと循環可能な素材(=生分解性のある素材)を使用しています。
梱包
すべての包装やパーケージングは再利用可能かつリサイクル可能であるべきだと考えている私たちは、Black Ink Projectsの協力のもと、再利用可能なリサイクル紙またはダンボールを使用しています。
デニム
私たちは化学廃棄物を再出しない高品質なオーガニック素材の調達に取り組んでいます。私たちの工場は世界最高峰のデニムの生産を行う岡山県の瀬戸内地域に位置しており、藍染めの工程では再利用された水を使用しています。また、ジャンプスーツに使用されているデニムは、岡山県内の5キロ半径内で紡績から縫製まで全ての生産工程が行われています。
デザインフィロソフィー
SOPHIE HAWKINSでは、環境とあなたの体を尊重するデザインを実現することで、あなたと服との間に「つながり」を創造することを目指しています。「つながり」や「動き」、「バランスの取れた生活」という概念から深くインスピレーションを受けた私たちのコレクションは、あなたの生活に寄り添うようデザインされています。
エレン・マッカーサー財団とRSAとの「RETHINK FASHION(ファッションを再考する)」
SOPHIE HAWKINSは、エレン・マッカーサー財団とRSAの #makefashioncircular プログラムに貢献する12人のクリエイターの1人であることを誇りに思っています。
2020年11月から2021年3月までの間、ソフィーは11人のクリエイターとホスティングチームとともにワークショップに参加しました。
私たちはお互いから学び合い、原理やマインドセット、フレームワーク、ツールを探求し、ネットワークを構築しました。
そして、各々のフィールドの垣根を超えて新しい関係を築くことにより、サステナブルなファッション業界の未来に向けた団結力を高めました。